愛媛県松山市にある女性行政書士事務所

山川聖子プロフィール

小学校卒業の時、担任の先生が私に教えてくれた言葉。今でも何かあると思い出しています。

 

 

「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くることを知らざれば害その身にいたる。おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるより勝れり。」

(東照公御遺訓)

出身地

愛媛県松山市

最終学歴

立命館大学 法科大学院 法務研究科 法曹養成専攻 修了 (法務博士)

職歴

子どもの頃の夢は、某化粧品会社の実業団に入ることかスポーツインストラクターになることでした。しかし、大学卒業後、そのような夢はすっかり忘れ、地方のテレビ局に就職しました。CMプロデューサーとして、テレビコマーシャルを制作するため取材先を飛び回り、深夜に家路に就くことも珍しくありませんでした。また、報道番組にも携わり、気象予報士としてニュース番組の天気キャスターもしていました。

 

その後、検察官を目指して猛勉強をしたものの司法試験に不合格。応援してくださっていた弁護士の先生方や、すでに就業依頼をしてくださっていた東京の大手弁護士事務所の期待を裏切ったこと、共に学業に励んでいた友人たちが裁判官・検察官の道に進んだことなどにより、自分の不甲斐なさが身に染みてお恥ずかしながら精神的に参ってしまいました。

 

しかし、いつまでもくよくよしていては時が経つだけです。出産を経て、心機一転、公共経済団体に転職しました。起業家に対する会計の指導や相談を受ける業務に従事していました。法律の知識を活かし経営でお困りの方を支援をしていましたが、個人的な私生活上のご相談も多く頂きました。このことが行政書士事務所を開業するきっかけとなりました。

趣味

スポーツをすること
愛犬(豆柴)と遊ぶこと(高齢になってきた愛犬の健康を心配する毎日です。)

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